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ChatGPTやSlack Botで業務を効率化!連携方法や活用例・注意点まで解説

「ChatGPT Slack Botで業務を効率化したい」

「ChatGPTとSlackを連携したい」

本記事にたどり着いた方の中には、このように考えている方も多いでしょう。

SlackとChatGPTを連携させれば、チャットツール内でAIによるサポートを直接受けられます。問い合わせ対応の自動化や議事録作成などが可能になり、日々の業務時間を大幅に削減できるはずです。しかし、導入にあたってはAPIの設定やセキュリティなど、事前に把握しておくべき点も存在します。

本記事では、ChatGPT Slack Botの概要や連携方法、具体的な活用シーンについて解説します。

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workrunなら、Slackを起点にした問い合わせ対応や依頼の振り分け、要約・文章生成などのAI処理を、業務フローとしてまとめて自動化できます。

連携時につまずきやすい設定や運用の手間を抑えながら、手作業のコピペや対応漏れを減らし、属人化しにくい運用体制を整えやすいのもメリットです。
Slack上のやり取りを“その場で便利にする”だけでなく、業務が勝手に進む仕組みまで作りたい方は、ぜひworkrunも検討してみてください。

目次[非表示]

  1. Slackbotで簡単にChatGPT風の応答を実現する方法
  2. ChatGPTとSlackは連携できる?
  3. ChatGPTとSlackを連携する2つの方法
    1. API連携して独自Botを作成する【エンジニア向け】
    2. Slack App(SlackGPTなど)を使う【ノーコード向け】
  4. ChatGPTとSlackの連携で実現できること
    1. 社内Q&A対応の自動化
    2. 会議の要約や議事録作成
    3. メール・提案書の下書き生成
    4. スケジュールやタスク管理との連携
  5. 各部署でのChatGPTとSlack連携の活用シーン
    1. 営業:最適な提案文の自動生成
    2. マーケティング:競合分析と戦略支援
    3. 人事・採用:問い合わせ対応の自動化
    4. 開発部門:コード生成・エラーチェック
  6. SlackとChatGPTの連携で注意すべきポイント
    1. APIキーの取り扱いとアクセス権の管理
    2. 機密情報の取り扱いと入力制限
    3. 利用規約とガイドラインの遵守
  7. SlackをAIで効率化するならAIワークフロー「workrun」がおすすめ!
    1. Slackなどの外部サービスと連携できる
    2. 直感的なUIで誰でも簡単にAIワークフローが構築できる
    3. 社内外の情報も安全のセキュリティ
  8. ChatGPTとSlackの連携やbotを活用して業務を効率化しよう

Slackbotで簡単にChatGPT風の応答を実現する方法

Slackbotで簡単にChatGPT風の応答を実現する方法

Slackbotは、特定のキーワード(トリガーワード)と、それに対する応答内容をペアで設定できる機能です。
例えば、「Wi-Fi」と入力されたらパスワードを返す、「経費精算」ならマニュアルのリンクを表示する、といった使い方ができます。
設定方法は簡単で、エンジニアでなくても設定画面から「カスタムレスポンス」を登録するだけで利用可能です。

また、リアクションスタンプをトリガーにして処理を動かすといった応用もできます。
DMやチャンネルでも機能するため、社内の「よくある質問」に答えるFAQボットとして役立ちます。

なお、2025年にはSlackbotのリニューアルが予定されており、AIコンパニオン化が進む見込みです。
今のうちからSlackbotの活用に慣れておけば、将来的なAI機能の導入もスムーズに進められるでしょう。

ChatGPTとSlackは連携できる?

ChatGPTとSlackは連携できる?

ChatGPTとSlackは連携可能であり、業務効率化や情報共有のスピード向上に大いに役立ちます。
連携により、Slack内での質問応答や議事録の要約、タスク管理などがスムーズに行えるようになります。

SlackとChatGPTの連携には「Slack Appのインストール」と「APIを使った連携」という大きく分けて2つの手段が存在します。
ChatGPTの導入により、Slack内での作業が完結するようになり、ツール間の移動や情報検索の手間を大幅に削減できる点が大きなメリットです。

実際に多くの企業で導入が進んでおり、営業、マーケティング、人事、開発など各部門で用途を特化して活用されています。まずは連携のメリットを正しく理解し、導入への第一歩を踏み出してください。

ChatGPTとSlackを連携する2つの方法

ChatGPTとSlackを連携する2つの方法

ChatGPTとSlackを連携する方法は、大きく分けて2種類あります。自社の技術力や実現したい機能に合わせて、適切な導入方法を選ぶことが重要です。

  • API連携して独自Botを作成する【エンジニア向け】
  • Slack App(SlackGPTなど)を使う【ノーコード向け】

ここでは、それぞれの特徴やメリットについて解説します。

API連携して独自Botを作成する【エンジニア向け】

OpenAIのAPIキーとSlack APIを取得し、GASやPythonなどでBotを開発する方法です。

当該手法では、より柔軟な機能実装が可能で、例えば社内特化型の応答設計や外部データとの連携も実現可能です。Slack上での投稿先や応答方法も自由にカスタマイズできるため、業務フローに深く組み込めます。

ただし、開発にはスクリプトの知識が必要で、非エンジニアには難易度が高めです。また、導入後の管理、APIキーのセキュリティ管理、利用規約の遵守が必要です。技術的なリソースが確保できる企業に適した手法といえます。

Slack App(SlackGPTなど)を使う【ノーコード向け】

Slack App(SlackGPTなど)を使う【ノーコード向け】

SlackのAppディレクトリから「ChatGPT」や「Q」「Albus」「Takeaway」などを追加して利用する方法です。

当該手法はノーコードで導入でき、GoogleカレンダーやZoomなどとも簡単に連携可能です。主な使用例として、会議などの会話の要約、膨大なドキュメントの検索、面倒なスケジュール調整などがあげられます。Slack上で直接やりとりでき、使い勝手が良いため初心者や非エンジニアにも最適です。

導入の際は、アプリごとに機能やセキュリティ方針が異なるため、選定時に内容を十分に確認する必要があります。無料トライアルがあるものも多く、まずは小規模な運用から試すのがおすすめです。コストを抑えつつ、AIによる効率化を実感してください。

ChatGPTとSlackの連携で実現できること

ChatGPTとSlackの連携で実現できること

連携によって、日々の業務における「手間」を大きく減らせます。具体的には、以下の4つの領域で役立ちます。

  • 社内Q&A対応の自動化
  • 会議の要約や議事録作成
  • メール・提案書の下書き生成
  • スケジュールやタスク管理との連携

それぞれの活用イメージを具体的に解説します。

社内Q&A対応の自動化

Slack上にChatGPTを連携させたBotを設置すれば、従業員からのよくある質問への自動回答が可能です。

社内規定や業務フロー、休暇申請の手順などの情報をあらかじめ登録しておくことで、従業員がBotに質問するだけで即座に回答を得られます。
これにより、バックオフィス部門の問い合わせ対応業務を自動化でき、担当者の負担を減らせます。

また、Slackbotと組み合わせるのもおすすめです。定型的な質問にはSlackbotが答え、複雑な質問にはChatGPTが答えるといった使い分けをすれば、よりスムーズな対応が可能になります。

会議の要約や議事録作成

会議中にChatGPTを活用することで、議事録の作成時間を大幅に短縮できます。

Slack内のチャットを指定し、そのスレッドから要約を自動生成するツールを使えば、発言内容の要点が整理されます。
後から内容を確認しやすくなり、議事録作成の手間が省けるでしょう。

また、ChatGPTを会議用のアシスタントとして参加させれば、全体の会話ログから重要事項を抽出して共有することも可能です。情報の取りこぼしを防ぎ、チーム全体での認識合わせが容易になります。

メール・提案書の下書き生成

営業メールや提案書、社内報告書などの文書作成も、Slack上で完結させられます。

メンション機能を使い、「〇〇様へのお礼メールを作成して」と依頼すれば、特定の文脈に応じたドラフト文をその場で生成してくれます。
定型文の作成はもちろん、構成の提案や内容の言い換え、トーンの調整(丁寧、簡潔など)も対応可能です。

Slack上で直接文章をやり取りしながら修正依頼ができるため、執筆や校正作業にかかる時間が短縮されます。

スケジュールやタスク管理との連携

GoogleカレンダーやToDoリストなどのツールと連携させることで、Slack内で予定の確認や追加ができるようになります。

ChatGPTがタスクの進捗状況を確認し、期限が近づいたものをSlack上で自動通知するといった使い方が可能です。
タスクの新規作成や完了処理、リマインド設定もSlack上の操作だけで完結します。

いつもの画面でスケジュール登録ができるため、アプリを切り替える必要がありません。メンバー間での情報共有や確認もスムーズになり、調整コストが下がります。

各部署でのChatGPTとSlack連携の活用シーン

各部署でのChatGPTとSlack連携の活用シーン

この連携は、全社的な業務だけでなく、各部署特有の課題解決にも役立ちます。ここでは、以下の4つの部署での活用例を紹介します。

  • 営業:最適な提案文の自動生成
  • マーケティング:競合分析と戦略支援
  • 人事・採用:問い合わせ対応の自動化
  • 開発部門:コード生成・エラーチェック

それぞれの具体的なメリットを見ていきましょう。

営業:最適な提案文の自動生成

営業部門では、商談準備や顧客対応の質を高めるために活用されています。
顧客の属性や過去の購入履歴をもとに、その顧客に合った商品提案文をChatGPTが生成してくれます。

営業担当がSlack内で顧客情報を入力するだけで、提案書の骨子ができあがる仕組みも構築可能です。
また、商談前の準備として、想定問答集や話題のトピックを提案してもらうこともできます。

さらに、新人研修での活用も進んでいます。営業トークのロールプレイング支援をAIが行うことで、実践的なスキルを効率よく習得できるでしょう。

マーケティング:競合分析と戦略支援

マーケティング部門では、市場調査や情報収集の時間を短縮できます。
ChatGPTを活用することで、特定キーワードや競合企業に関する情報を即時に取得可能です。

市場規模や成長率、顧客ニーズなどの調査には時間がかかりがちですが、AIを使えば大幅に短縮されます。Slackでの会話中にマーケット分析結果をその場で取得できるため、議論が活性化するはずです。

また、調査依頼や仮説検証をChatGPTが支援してくれるため、戦略立案の精度とスピードが向上します。

人事・採用:問い合わせ対応の自動化

人事・採用部門では、求職者や社員からの問い合わせ対応を自動化できます。
求人情報や選考フロー、福利厚生などに関する質問にChatGPTが即時回答することで、対応スピードが上がります。

採用活動においては、応募者からのよくある質問に素早く答えることで、企業の信頼感向上につながります。また、採用スクリーニング(事前の情報収集や適性チェック)にも活用可能です。

社内向けには、マニュアル的な内容の問い合わせ対応をBotに任せることで、人事担当者が本来注力すべき業務に時間を割けるようになります。

開発部門:コード生成・エラーチェック

開発部門では、プログラミング支援ツールとして活躍します。
自然言語による指示から、PythonやJavaScriptなどのコードスニペットを自動生成してくれます。

エラーが発生した際も、エラーメッセージやコードの一部を提示すれば、ChatGPTが原因解析や解決策を提案してくれます。Slack内でのやり取りでリアルタイムに開発支援が受けられるため、作業が止まりにくくなります。

複雑なロジックの説明やアルゴリズムの提案も対応範囲内です。開発者の良きパートナーとして、技術的な課題解決をサポートしてくれるでしょう。

SlackとChatGPTの連携で注意すべきポイント

SlackとChatGPTの連携で注意すべきポイント

便利な連携ですが、安全に利用するためにはセキュリティ対策が欠かせません。導入前に必ず以下の3点を確認してください。

  • APIキーの取り扱いとアクセス権の管理
  • 機密情報の取り扱いと入力制限
  • 利用規約とガイドラインの遵守

ここでは、リスクを回避するためのポイントを解説します。

APIキーの取り扱いとアクセス権の管理

API連携を行う場合、OpenAI APIキーは必要不可欠ですが、漏洩リスクには十分な注意が必要です。

APIキーが不正利用されるのを防ぐため、使用状況のログ確認やアクセス制限の設定を推奨します。また、Slackアプリに付与する権限は必要最小限に絞り、定期的な見直しを行ってください。

複数管理者体制で権限を管理することで、安全性が高まります。誰がどの権限を持っているかを把握し、不要な権限はすぐに削除する運用が大切です。

機密情報の取り扱いと入力制限

ChatGPTは、入力された情報を学習に利用する可能性があるため、機密情報は基本的に入力しない運用が必須です。

データを保持しない安全性の高いアプリやプラグインを選定することが重要です。また、Slack上でのログも機密性が高いため、閲覧権限を限定し、情報の匿名化やマスキング(伏せ字化)を検討してください。

実運用前に従業員へ具体的な禁止事項を明示することが、リスク軽減につながります。

利用規約とガイドラインの遵守

利用する際は、ChatGPTとSlack両方の利用規約を確認し、規約違反となる行為を事前に把握しておく必要があります。

特に商用利用におけるChatGPT生成コンテンツの取り扱いや、著作権、責任の所在については確認しておきましょう。また、Slackにおける禁止事項(例:個人情報の不適切な共有)を社内ガイドラインに反映させることが望ましいです。

アプリごとにセキュリティポリシーが異なるため、導入前の精査が必要です。自社のルールと照らし合わせ、問題がないか確認してから利用を開始してください。

SlackをAIで効率化するならAIワークフロー「workrun」がおすすめ!

SlackをAIで効率化するならAIワークフロー「workrun」がおすすめ!

Slackを使った業務をさらに効率化したいなら、AIワークフロー自動化ツール「workrun(ワークラン)」が最適です。

  • Slackなどの外部サービスと連携できる
  • 直感的なUIで誰でも簡単にAIワークフローが構築できる
  • 社内外の情報も安全のセキュリティ

ここでは、「workrun(ワークラン)」を活用する3つのメリットを解説します。

Slackなどの外部サービスと連携できる

workrunは、Slack・Gmail・Microsoft Teamsなどのコミュニケーションツールをはじめ、SFA・CRM・会計・人事システムなど300以上の外部サービスと連携可能です。

情報がツールごとに分断されにくくなるため、やり取りや処理の途中でワークフローが止まったり、対応漏れが起きたりするリスクを抑えられます。

たとえば、Slackへの投稿やメンションをトリガーに、担当者への自動通知やタスク割り振り、必要情報の登録までをつなげられるので、複数ツールをまたぐ業務を統合しながら最適化できます。

直感的なUIで誰でも簡単にAIワークフローが構築できる

workrunは、プログラミング知識がなくても、視覚的で直感的なUI(操作画面)を通じてAIワークフローを簡単に構築できます。

プロンプトの実行条件や入力形式、出力の渡し先などを、ブロックを組み合わせるように設定できるため、複雑な連携でも全体像を把握しやすいのが特長です。

また、フローを複数人と共有・管理することができるので「誰が作ったか分からない」「担当者しか直せない」といった属人化を防ぎやすくなります。運用ルールを揃えやすいので、チームで同じ品質の自動化を継続しやすい点もメリットです。

社内外の情報も安全のセキュリティ

workrunは、国内データセンターの利用などを通じて安全性に配慮し、情報セキュリティ基準に沿った体制で運用されています。

Slackをはじめ多くの外部サービスと連携できる一方で、社内データを扱う際に気になるセキュリティ面についても、強固な運用を前提に設計・整備されているので安心安全に運用が可能です。

また、大手企業や金融業界など、特に高いセキュリティ基準が求められる現場でも導入・検討が進んでいます。

さらに、セキュリティに関する相談にも対応しているため、社内ルールや要件に合わせて運用を整えながら全社的な業務自動化を進められます。

ChatGPTとSlackの連携やbotを活用して業務を効率化しよう

ChatGPTとSlackの連携やbotを活用して業務を効率化しよう

ChatGPTとSlackの連携により、社内Q&Aの自動化や議事録の要約、文書作成、タスク管理など、多くの業務がSlack内で完結します。その結果、各部署での生産性が大幅に向上するでしょう。

連携方法には「APIによる独自Bot作成」と「Slack App利用」の2種類があり、Slackbotを使えばノーコードでの対応も可能です。一方で、APIキーの管理や機密情報の取り扱いなど、セキュリティ対策は欠かせません。リスクを正しく理解した上で導入を進めてください。

▼Slackに関わる業務を効率化させるならworkrun!
workrunならSlack投稿やフォーム送信などをトリガーに、AI処理の実行から結果の共有・タスク化・データ登録までをフローとして整理できるため、コピペや手戻りを減らしながら業務をスムーズに回せます。

また、国内データセンターの利用など安全性に配慮した運用体制のもと、セキュリティ要件の厳しい現場でも導入・検討が進んでいるため、社内データを扱う場合でも安心して全社展開しやすいのが特長です。

Slackの活用を“便利にする”だけでなく、“業務が回る仕組み”まで整えたい方は、ぜひworkrunも検討してみてください。


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